株式会社イール
ISO 14001「環境マネジメントシステム」
iso14001
ISO 14001
環境マネジメントシステム
・今、地球規模で「環境の悪化」は深刻化しきており、病気で例えるならば「瀕死の重傷」に近いと診察されるまでの所に近づいています。ISO14001の普及は、そういった厳しさを増す法規制、環境保全を助長するための経済的政策及びその他の対策の開発、並びに持続可能な開発を含む環境問題に対する利害関係者の関心の高まりを背景としています。
組織で、環境マネジメントシステムを導入したとすると何をするか、まずは貴方の組織で環境に悪影響を与えていそうな事項を探してください。そして、削減の目標を立て、それを実行してください。
・品質システム(ISO9001)が顧客ニーズを扱うのに対して、環境マネジメントシステム(ISO14001)は広範囲の利害関係者のニーズ、及び環境保全に関して高まりつつある社会のニーズに対応するものです。
取得のメリット
- 運営効率の向上
- コストダウン
- 従業員教育体制の充実
- 従業員の運営に対する参加意識の向上・品質に対する意識向上
- 国際標準企画を取ったことによる企業に対する信頼性の向上
- 継続的な品質向上を行なっていく上での土台
ISO 14001 取得までの流れ
私たちはISO取得を通じて、会社を良くするための
サポートをさせていただきます。
- 第一段階 0-1ヶ月
- ISO要求要項の説明説明(当社がご説明)
- コンサルティングの進め方を事前に説明させていただきます。
当社の講師によりISO要求事項の解説をいたします。
- 第二段階 2-4ヶ月
- マニュアル作成
- ISO規定要求事項に沿った汎用マニュアルを用いて貴社の実情にあったシステムを構築。
- 規定、標準作成(2次)
- 汎用文書を用いて貴社の実情に合わせたシステムを構築。
- 手順書作成(3次)
- 汎用文書を用いて貴社の実情に合わせたシステムを構築。
- 手順書作成(4次)
- 汎用文書(記録様式)を用いて貴社の実情に合ったシステムを構築いたします。
- 第三段階 4ヵ月~
- 運用(貴社に運用していただきます)
- 内部監査、マネジメントレビュー、不適合など、ISO独特の用語説明や、実施方法をご説明し実際にISOを運用していただきます。社員様説明 適宜、社員様全員を対象にISOの運用方法、重要ポイントのご説明。
内部監査員養成講習 内部監査員養成の講習を致します。
内部監査実施 内部監査業務に関しては、ポイントをおさえたお手伝いをいたします。
マネジメントレビュー会議 マネジメントレビューの実施につきましては、ポイントをおさえながらお手伝いいたします。
外部審査機関による審査 「文書チェック」
「予備審査」…要求事項との最終チェックや記録の整備状況などの確認を行い、予備審査受審の準備を進めます。本審査のリハーサルですが、実質的な審査と考えて受診準備をすることが、合格への道です。
「登録審査」