株式会社イール
ドローン部門
drone
ドローン部門
ドローンとは
ドローンとは、UAVの通称です。
(UAV:Unmanned aerial vehicle)
無人航空機の事をいいます。
第2次世界大戦時代に開発されました。
弊社の取組み
約20年前から趣味で始めた、ラジコン飛行機や
ラジコンへリコプター等による経験から、10年程度前から始めました。
主な業務内容
空撮(空中写真撮影)
家屋調査において、屋根や壁の状況の確認を行います。
ドローン(UAV)による測量
3次元データの取得、過去3人で1週間程度必要で会った測量が、数時間程度で完了します。
高所の点検業務
橋梁裏面の調査など足場が必要である場合、足場が不要で作業時間・経費が短縮でき経済的です。
使用用途 | |
---|---|
空撮 | |
高所の点検 | |
農薬散布 | |
測量作業 | |
物品運搬 |
弊社の保有機種 (dji製) | |
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Mavic pro | 小型 |
phamtom4 pro | 中型 |
INSPIRE2 | 大型 |
TELLO | 室内練習用 |
ドローン空撮をご希望の方は
お気軽にご相談ください。
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弊社の国土交通省航空局
の許可取得内容
人または家屋等からの30m以内の飛行
家屋調査等では屋根から10m程度まで接近するため
国土交通省が定めた、人口集中地区(DID地区)での飛行
住宅団地や公共交通機関の駅前等での撮影のため
目視外の飛行(送信機のモニター画像を見ながらの飛行)
数百m程度以上の距離ではドローンの位置は肉眼では明確ではないため
飛行に関して順守している内容
ドローンの操縦者以外に必要に応じて、周囲の安全巡視員等を配置します。
飛行前に、バッテリーの充電状況やGPS衛星の補足状況を確認します。
衛星補足数8個以上でのみ飛行
風力が5m/S以上の場合には、影響が無いかの事前確認作業を行います。
小型風速計を使用
雨天等の場合には、回復を待つか、作業を中止します。
対人・対物・プライバシイー対応保険への加入、最大1億円保障の保険に加入済
初心者の方の飛行方法
慣れるまでは、飛行高度・飛行距離制限の設定を使用してください。
設定以上は飛行しません。(例:高度30m、距離30m、等)
風速が5m以上の場合は、見合わせてください。
(簡易風速計は用意してください)
必ずドローンの後方を見ながら、飛行させてください。
ドローン前面を見ながらの飛行はレバー操作が逆になります。
ドローンの後方2~3mに立って飛行させてください。
飛行させる向きは、風の吹く風上方向に向けてください。
GPSの衛星補足数が8個以上であることを、確認してください。
バッテリー残量が20~30%程度になれば帰還操作をしてください。
万一、ドローンの向きが分からず帰還が無理の様なら、強制帰還ボタンを押してください。
ドローン空撮の流れ
STEP
現地調査
- 飛行可能な空域か、周辺への安全性や影響を調査します。
- 航空機の航行の安全に影響を及ぼす可能性のある空域飛行する場合には、フライトオペレーターの他に安全監視員を配置します。
- 飛行に影響が風速、降雨、等を検討し安全を確保できない状況では、飛行をいたしません。
STEP
飛行許可の確認と申請
- 弊社は、国土交通省管轄の航空局の飛行許可を取得しています。(関西:大阪航空局。関東:東京航空局)
STEP
ドローンの飛行
- 当日、ドローンを飛行させて空撮を行ないます。
STEP
ドローン測量
- 当日、ドローンによる測量業務を実施いたします。
ドローンの飛行方法
1. 周辺チェック
- 飛行経路や天候・風の状態、周辺の安全を確認します。
- 近接する土地等の所有者様の同意を得て飛行します。
2. 機体チェック
- GPSからの機体の補足数を確認します。
- バッテリーの容量の確認をします。
- ローター等に異物、損傷がないか最終確認をします。
3. ドローンの飛行
- ドローンを飛行させ、空撮・測量を実施いたします。